大垣市出身の絵本作家市川里美が描く 世界の旅から生まれた絵本を紹介 シリーズNo.6 (令和4年9月15日号)
- [2022年9月15日]
- ページ番号 59151
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
≪「マンモスのみずあび」ができるまで・・・≫
アプーズのパパはゾウの世話をするのが仕事です。ある日アプーズはパパのかわりにマンモスと名づけてかわいがっているゾウを川で水浴びをさせることになりました。ところが急に大雨が降ってきて・・・
ゾウの絵本が描きたくて、ゾウが飼われている南インドの農園にスケッチのため毎日通いました。そこでのゾウと世話係の人達とのくらしが、お話のヒントとなりました。
『マンモスのみずあび』
旅行先/インド南部
(出版社:BL出版 2017)