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毎月17日は「減塩の日」 はじめよう!へる塩生活 (令和4年10月15日号)

  • [2022年10月15日]
  • ページ番号 59435

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 毎月17日は、日本高血圧学会によって「減塩の日」と制定されています。
 食塩のとり過ぎは、様々な病気のリスクを高めます。
 ぜひ「へる塩生活」を実践し、健康で長生きできる体づくりをしていきましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。

大垣市食育推進キャラクター「ますごめくん」

 
岐阜県民は食塩をとり過ぎている?
 県内の成人の食塩摂取量は1日あたり男性10.4グラム、女性8.8グラムで、男女ともに約7割の人が目標量(男性7.5グラム、女性6.5グラム)を超えています。食塩摂取の7割弱は、しょうゆやみそなどの調味料からであり、2~3割がパン類や漬物などの加工食品から摂取しています。
 
どうして減塩が必要なの?食塩をとり過ぎると・・・
 食塩をとり過ぎると高血圧になり、脳卒中・心臓病・腎不全などの原因になります。また、胃がんのリスクを高めるともいわれています。
 
へる塩生活をはじめよう!
 早い時期から食塩摂取量を少なくすることで、加齢による血圧上昇を抑え、高血圧を抑えることができます。
 下記のポイントを心がけ、「へる塩生活」をはじめてみましょう。
 
【減塩のポイント】
◎調味料は、「かける」より「つける」
◎麺類の汁を残す
◎野菜を多く食べる
◎腹八分目を心がける
◎旬の食材、新鮮な食材で、そのもののおいしさアップ
◎香辛料・香味野菜や果物の酸味を利用する

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