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大垣市出身の絵本作家 市川里美が描く 世界の旅から生まれた絵本を紹介 シリーズNo.9 (令和4年12月15日号)

  • [2022年12月15日]
  • ページ番号 60041

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「お祭りにいけなかったもみの木」ができるまで・・・≫
 クリスマスが近づき、もみの木たちはお祭りに着るドレスのことで夢中。でも、いちばん小さいもみの木は、なかまはずれ。のこされた小さなもみの木は・・・。
 冬のスウェーデンで、外にスケッチへ行く時は、まほうビンにお湯を入れて出かけました。絵の具を水で溶くとき、お湯でないと、たちまち凍ってしまうから。もみの木の森から、この絵本が生まれました。
 
 
『お祭りにいけなかったもみの木』
旅行先/スウェーデン

お祭りにいけなかったもみの木

市川里美・作 角野栄子・訳(出版社:偕成社 2000)

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