水のアーチ 3年ぶりに高らか ―消防出初式開かれる― (令和5年2月1日号)
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市内の消防関係機関が一堂に会する消防出初式が1月8日、東外側町2丁目の水門川沿いを中心に行われました。コロナ対策による中止を経て3年ぶりに観閲や一斉放水、分列行進を再開しました。
出初式には、消防団員や消防職員、事業所自衛消防隊員、女性防火クラブ員などから総勢530人が参加。消防団員らが水門川沿いに整列し、石田市長や林市議会議長らによる観閲が行われた後、消防ポンプ車から上空に向けて一斉に放水。大きな水のアーチに、沿道の市民らから歓声が上がりました。
その後、団員らは規律正しく勇壮な分列行進を披露し、防火防災への心意気を見せました。
続いて、スイトピアセンターで式典が行われ、防災活動に尽力した皆さんの功績をたたえて、表彰状の授与などが行われました。
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