大垣市地球温暖化対策実行計画【区域施策編】(改定素案)に関するパブリック・コメントの結果公表について
- [2023年3月23日]
- ページ番号 61064
意見募集の概要
(1) 意見募集計画
大垣市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)(改定素案)
(2) 実施期間
令和5年1月4日(水)~1月31日(火)
意見募集結果
(1) 意見提出者数 12人
(2) 意見提出件数
・ 賛同 9件
・ 提案又は意見 3件
No. |
意見の概要 |
市の考え方(対応) |
1 |
温暖化対策は何をすれば良いか分かりません。 |
温室効果ガスは家庭や車で使うエネルギーのほか、生活の様々な面で発生しています。 節電以外にも古くなった家電の買い替えや食品ロスの削減、今持っている服を長く大切に使う、宅配を1回で受け取るなど身近なことでも貢献できることはたくさんあります。 環境省の「クール・チョイス」のホームページ(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/)には、生活の中で温暖化対策につながる工夫が紹介されていますので、参考にしてください。 |
2 |
温室効果ガス排出量の削減目標が高く設定されていますが、目標達成のためには、市民の協力が重要です。 市は、市民に対してどのような働きかけをされていますか。 |
市民の皆さんに新エネルギー・省エネルギー機器を導入していただくため、スマートライフ設備設置事業補助金を設け、ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)や地下水利用地中熱ヒートポンプなどの導入に対し、費用の一部を支援しています。 また、広報おおがきや市ホームページ、大垣市クリーンセンター1階ロビーの環境SDGsおおがき普及支援センターなどで、市民の皆さんに温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいただけるよう、意識の高揚を図っています。 |
3 |
次世代自動車の価格が高く、なかなか手が出ません。 また、充電設備やステーションなどインフラも整備されていません。自動車購入の補助や整備を進めてほしいです。 |
次世代自動車については、国において一部補助を実施しています。 また、市では、令和4年度から、再エネ電力利用クリーンエネルギー自動車導入促進事業補助金として、1件につき4万円を補助しています。 充電設備などインフラについては、国や県と連携しながら普及を進めていきます。 |