華やぐ春に揺れる「つりびな」 (令和5年3月15日号)
- [2023年3月15日]
- ページ番号 61126
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
![つりびな1](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p01.jpg)
3月3日の桃の節句にあわせて、2月23日から3月5日まで墨俣町の旧墨俣宿一帯で、「いき粋墨俣つりびな小町めぐり2023」が開かれました。
地元の女性まちづくり団体「いき粋墨俣創生プロジェクト」が取り組み、今年で15回目を迎えました。つりびなは、同プロジェクトの皆さんが着物の古布などを使って手作りしたもので、長さは約1メートルあり、今回は「夢・うさぎ」がテーマ。桜や梅など春を連想させるつりびなのほか、今年の干支「うさぎ」などをモチーフとした作品が墨俣東コミュニティセンターをメイン会場に、店舗や寺院など21か所を華やかに彩りました。
![つりびな2](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p02.jpg)
![つりびな3](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p03.jpg)
![つりびな4](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p04.jpg)
![つりびな5](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p05.jpg)
![つりびな6](./cmsfiles/contents/0000061/61126/p06.jpg)