市内などの路線バスで「交通系ICカード」が使えるようになります (令和5年3月15日号)
- [2023年3月15日]
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市は、名阪近鉄バス(株)と「地域公共交通のデジタル化推進に関する連携協定」を締結し、デジタル技術の活用による、路線バスの利便性向上に取り組んでいます。
こうした中、キャッシュレス化などによる利便性向上を図るため、市内などを運行する路線バスでTOICAやPiTaPaなどの交通系ICカードが使えるようになります。
詳しくは、交通政策課(TEL 47-7386)または名阪近鉄バス株式会社若森営業所(TEL 81-3328)へ。
・開始日 : 3月13日(月)~
・対象路線 : 名阪近鉄バス(株)の各路線(大垣伊吹山線・大垣競輪場線を除く)
・利用方法 : 乗車時に乗車リーダーにタッチし、降車時に運賃箱のカード読み取り部にタッチして運賃を精算
◆PiTaPaで名阪近鉄バスの路線バスを利用する場合は、事前チャージ(入金)が不要な後払い方式
◆PiTaPaで60分以内に乗り継ぐ場合は、一部路線を除いて二乗車目の運賃が割引(大人80円、小児40円を割引)
◆PiTaPa以外の交通系ICカードについては、駅・コンビニでチャージすることにより利用可能
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