人権・同和教育講演会が開催されました!
- [2018年2月7日]
- ページ番号 39444
人権・同和教育講演会が開催されました
11月13日(月)、大垣市・大垣市教育委員会主催による人権・同和教育講演会が、スイトピアセンター音楽堂で開催されました。
講師からは、ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」の撮影をとおして体験した差別や偏見について、ダイジェスト映像を交えながら話していただきました。
来年度も人権に関する講演会を予定しており、ご案内させていただきますので、みなさんも家族・友人をお誘いの上、お越しください。
- 講師 映画監督 纐纈(はなぶさ)あや氏
- テーマ いのちを食べて いのちは生きる
- 参加人数 200人
参加者の感想
- 差別偏見の芽は自らの体験を通して摘み取ることの大切さがよくわかりました。
- 私たちは本当にいのちをいただいて生きているのだなと実感しました。生きていること自体あたりまえになっていて、その感謝をつい忘れていました。
- 実際の映像のダイジェスト版まで見ることができ、強いメッセージ性のある講演で感動した。映像はすごい訴える力があることも実感した。人権同和の話としてはストレートの内容であり、自分自身の認識を揺さぶるよい機会をいただき、はなぶささんには感謝です。
講師の纐纈あやさん
講演会の様子