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市長のかがやきメール (平成31年3月15日号)

  • [2019年3月15日]
  • ページ番号 44462
映画やドラマで大垣をPR

大垣市長 小川 敏 

 二年前、本市出身の漫画家・大今良時さん原作のアニメ『映画「聲の形」』が大ヒットとなり、多くの若者が舞台のモデルとなった大垣を訪れてくれています。
 現在は、岐阜市出身の漫画家・宮川サトシさん原作の映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」が、大垣など全国各地で上映されています。この映画は、がんを宣告された母親を必死に支え、亡くなった後も続く家族の愛情の物語で、市内では大垣市民病院や鶴見斎場、そして池田町や養老町なども撮影場所となりました。監督・脚本は大森立嗣さん、出演は安田顕さんや倍賞美津子さん、松下奈緒さんなどです。
 また、昨年末には、映画「ブルーヘブンを君に」の制作発表が行われました。地方創生ムービーを仕掛ける小説家の秦建日子さんが監督、主演は由紀さおりさんで、大野町で開発された青いバラ「ブルーヘブン」を題材に、大家族の温かさが描かれます。撮影は5月にかけて、市内や揖斐郡3町で行われる予定です。
 そして来年のNHK大河ドラマは、明智光秀の「麒麟がくる」です。岐阜県出身といわれる光秀の出生地には諸説ありますが、東京大学料編纂所の明智一族に関する図書には、上石津町の多羅(多良)城で生まれたとされています。
 こうした映画やドラマのPRを通じて、大垣の魅力を発信することで、まちを訪れる人を増やしていきたいと思います。

多羅城のリーフレット

多羅城のリーフレット

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