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~健康な暮らしのために~ 生活習慣病を予防しよう (令和2年3月15日号)

  • [2020年3月15日]
  • ページ番号 49165

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 糖尿病や高脂血症・高血圧症などを引き起こす生活習慣病。症状が軽いうちに、食事や運動など日頃の生活スタイルを見直しましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。

◆生活習慣病とは
 運動不足や偏った食事、飲みすぎ、ストレス、喫煙などの不健康な生活習慣は、内臓脂肪を蓄積し、生活習慣病を発症させます。自覚症状のないまま「心臓病」や「脳卒中」など深刻な病気を引き起こし、要介護状態や認知症になることもあります。普段の生活習慣を改善することで病気を予防し、健康な生活を送りましょう。
 
◆生活習慣を見直しましょう
【食事習慣の工夫】
(1)野菜から食べる
(2)ひと口食べたら20回以上噛む
(3)メニューに迷ったときは洋食より和食を選ぶ
(4)外食時は単品よりも定食メニューを選ぶ
(5)寝る前3時間は何も食べない
【運動習慣の工夫
(1)「ながら」運動を行う(例:テレビを見ながら脚上げなど)
(2)近いところへは自転車か徒歩で行く
(3)車は入口から遠いところに駐める
(4)積極的に階段を使う
(5)常に姿勢を正す
 
≪特定健診は1年に1回受診しましょう≫
 特定健診は、生活習慣病や、その前兆である内臓脂肪型肥満を早期に発見・改善するため、40歳から74歳までの人を対象に実施しています。特定健診の結果、生活習慣病の恐れがある人を対象に保健指導が行われます。特定健診をきっかけに、自分自身の健康を見直してみましょう。
 
 特定健診について詳しくは、ご加入の国民健康保険や健康保険組合などの医療保険者へお問い合わせください。

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