3月は自殺対策強化月間 かけがえのない命を守るために (令和3年3月1日号)
- [2021年3月1日]
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新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな心配や不安が募り精神的な負担が大きくなっている人もいるかもしれません。心の健康や病気が気になるときは、一人で悩まず、身近な人や地域の相談機関に相談しましょう。また、本人だけでなく家族などの身近な人が、自殺やうつ病のサインに気付くことが大切です。
詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
≪大切な人の命を守るためにできること≫
【気付き】
・家族や仲間の発言、行動や体調の変化などに気付き、声をかけましょう
【傾聴】
・悩みを話してくれたら、本人の気持ちを尊重しながら耳を傾けましょう
【つなぎ】
・相談を受けたら早めに専門家に相談するよう促しましょう
・相談を受けた側も、一人で抱え込まず、家族、友人、上司などに協力を求め、連携をとりましょう
【見守り】
・身体や、心の健康状態について声をかけ、焦ることなく、優しく寄り添いながら見守りましょう
≪各種相談窓口≫
こころのほっとライン (厚生労働省) | TEL 0120-565-455 月・火曜日 午後5時~10時(祝日・年末年始を除く) 土・日曜日 午前10時~4時 |
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自殺予防いのちの電話 (日本いのちの電話連盟) | TEL 0120-783-556 午後4時~9時 毎月10日 午前8時~翌日 午前8時 |
岐阜県精神保健福祉センター | TEL 058-231-9724 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前9時~午後5時 |
岐阜県西濃保健所 「こころの相談」 | TEL 73-1111(内線 274) 【要予約】 毎月2回 午前10時~11時30分 |
大垣市保健センター 「こころの相談」 | TEL 75-2322 【要予約】 毎月第2火曜日 午前9時~11時 |

厚労省HP

市HP