高額介護(予防)サービス 負担上限額(月額)が8月利用分から変わります (令和3年8月1日号)
- [2021年8月1日]
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国の制度改正により、高額介護(予防)サービス費の負担上限額が8月利用分から一部見直されます。上限額は下表のとおりで、市民税課税世帯の負担の上限が引き上げられます。
詳しくは、介護保険課資格給付グループ(TEL 47-7406)へ。
利用者負担段階区分 | 負担の上限(月額) | ||
---|---|---|---|
令和3年 7月まで | 令和3年 8月から | ||
現役並み所得者相当 ※ | 本人または同一世帯に課税所得690万円(年収約1,160万円)以上の65歳以上の人がいる世帯の人 | 44,400円 | 140,100円 |
本人または同一世帯に課税所得380万円(年収約770万円)以上、課税所得690万円(年収約1,160万円)未満の65歳以上の人がいる世帯の人 | 44,400円 | 93,000円 | |
本人または同一世帯に課税所得145万円(年収約383万円)以上、課税所得380万円(年収約770万円)未満の65歳以上の人がいる世帯の人 | 44,400円 | 同左 | |
市民税課税世帯の人 | 44,400円 | 同左 | |
世帯全員が 市民税非課税 | 本人の前年の課税年金収入額とその他の合計所得金額の合計が80万円を超える人 | 24,600円 | 同左 |
本人の前年の課税年金収入額とその他の合計所得金額の合計が80万円以下の人 | 15,000円 | 同左 | |
生活保護受給者の人など | 15,000円 | 同左 | |
※世帯内の65歳以上の人の課税所得が145万円以上、かつ単身世帯で収入が383万円以上・65歳以上の人が2人以上の世帯で収入の合計金額が520万円以上の人 |