郷土の偉人(17) “南満州鉄道総裁を務めた鉄道界の元老” 野村 龍太郎 (令和3年8月15日号)
- [2021年8月15日]
- ページ番号 54733
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(1859~1943年)
鉄道局の技師として、東海道線など各地の鉄道敷設工事を担当したのが、藤江村(現・藤江町)出身の野村龍太郎です。のちに南満州鉄道総裁、東京地下鉄道社長などを歴任し、鉄道交通の発展に力を尽くしました。また、旧大垣藩士の子弟らを養成する「養成社」の社長を務め、後進の育成に貢献しました。
鉄道局の技師として、東海道線など各地の鉄道敷設工事を担当したのが、藤江村(現・藤江町)出身の野村龍太郎です。のちに南満州鉄道総裁、東京地下鉄道社長などを歴任し、鉄道交通の発展に力を尽くしました。また、旧大垣藩士の子弟らを養成する「養成社」の社長を務め、後進の育成に貢献しました。

野村龍太郎肖像(『野村龍太郎伝』より転載)

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