後世に残したいふるさと大垣の景観 大垣市景観遺産・景観自慢を新たに指定 (令和4年1月15日号)
- [2022年1月15日]
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市が「後世に伝承すべき景観を有する建造物等」として指定している「大垣市景観遺産・景観自慢」。景観遺産として、これまでに「大垣城」や「多良峡」、「一夜城址公園とその周辺」など82件を指定、また、景観自慢として「受圓寺表門」や「楽田町八幡神社夫婦松」など8件を指定しています。
今回、応募があった物件について、景観遺産審議会による審議の結果、景観遺産として4件、景観自慢として1件を新たに指定しました。
詳しくは、都市計画課(TEL 47-8694)へ。
【景観遺産 新たな4件】
風景資産
石引神社と西濃鉄道の線路(赤坂町)
歴史文化遺産
田中屋せんべい総本家(本町)
風景資産
大垣消防組員頌徳碑(郭町)
近代遺産
三甲テキスタイル株式会社
レンガ倉庫と洋館(室村町)
【景観自慢 新たな1件】
風景資産
赤坂スポーツ公園のフジ(草道島町)
≪大垣市景観遺産を募集中!≫
市は、随時、景観遺産の募集を行っています。あなたの好きな景観を、ぜひご応募ください。
・応募方法 : 市役所や上石津・墨俣地域事務所、市民サービスセンターなどで配布の応募用紙に必要事項を記入し、都市計画課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-4869)へ ※市HPや携帯電話から応募可
応募HP