障がいへの理解を深めるために (令和4年2月15日号)
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新型コロナウイルス感染症の感染防止対策により、日々の生活は大きく変化しました。そのような中、障がいや難病のある人はその特性により、マスクの着用ができなかったり、自身の意思とは無関係に咳払いや大きな声が出てしまう症状などについて、周囲の理解が得られない場面があります。
市HPでは、障がいのある人が新しい生活様式の中で困っていることや嬉しかった配慮事例を紹介しています。障がい特性を知っていただき、ご理解とご配慮をお願いします。
また、市は、市民一人一人が多様な障がいについて理解を深め、だれもが安心して暮らせるまちづくりを推進するため、「障がい者サポーター研修会」を定期的に開催しています。
あなたもこの機会に、さまざまな障がいの特性と必要な配慮やコミュニケーションのポイントについて学んでみませんか。
市HP
■障がい者サポーター研修会
・とき : 3月18日(金) 午後2時~3時30分
・ところ : 市役所8階大会議室
・内容 : ハンドブックやDVDを使って、障がいの特性や必要な配慮、簡単な手話について学ぶ
・定員 : 20人(先着順)
・備考 : 研修後、登録申請をした人をサポーターに認定し、シンボルマークをあしらったグッズを交付
・申込 : 障がい福祉課(TEL 47-7162)へ
障がい者サポーター
制度シンボルマーク
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