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毎月19日は食育の日 6月は「食育月間」 (令和4年6月1日号)

  • [2022年6月1日]
  • ページ番号 57966

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 食育とは、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人を育てることです。毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。
 この機会に家族そろって食事について振り返ってみましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
 
 
◆食を通じたコミュニケーションをとりましょう
 食を楽しみながら食事の作法・マナー・食文化など、食習慣や知識を学びましょう。「WEB版ぱくぱくキッチン」では、野菜を使ったレシピを掲載しています。ぜひ、親子で体験してください。

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WEB版ぱくぱくキッチン


◆1日3食 主食・主菜・副菜をそろえて食べましょう
 バランスのとれた食事は生活習慣病の予防・改善につながります。主食・主菜・副菜を揃えて食べましょう。
 
◆食塩の摂りすぎに気をつけましょう
 1日あたりの食塩の目標摂取量は男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満ですが、全ての年代で、目標値を超えて摂取しています。食塩摂取量の約7割は、しょうゆ、味噌、塩などの調味料からです。早くからの減塩が、高血圧の発症予防となり、健康寿命延伸につながります。
 市HP「減塩のススメ へる塩生活はじめましょう」を参考に、家族一緒に取り組んでみてください。
 また、「飛び出す市役所」出前講座では「減塩のすすめ」を開催しています。お近くの集会所などに出向いて行いますので、地域で行う学習会などさまざまな機会にご利用ください。
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市HP



◆野菜をあと一皿増やしましょう
 1日あたりの野菜の目標摂取量は350グラムです。野菜に多く含まれるビタミンやミネラルには、体の調子を整える働きがあり、中でも食物繊維やカリウムには血圧上昇を防ぐ効果があります。
 1日の食卓の中で、野菜料理をあと1皿(70グラム)増やしましょう。
ますごめくん

食育推進キャラクター
「ますごめくん」

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