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減塩のススメ へる塩生活はじめましょう!

  • [2022年2月14日]
  • ページ番号 55250

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食塩摂取の現状

「平成28年度県民栄養調査」によると、岐阜県民(20歳以上)の食塩摂取量は、男性10.4g、女性8.8gで、男女ともに7割の人が、食塩を摂り過ぎています!

なぜ『減塩』が必要なのか?

食塩の摂り過ぎにより血液中の塩(ナトリウム)が増えると、塩の割合を一定に保つため、体が水分量を増やそうとします。そのため、血液量が増え、心臓が高い圧力をかけて血液を循環させなければならなくなり、血圧が高くなります。このような状態が続くことで、血管には常に高い圧力がかかり、動脈硬化を来すことになります。

動脈硬化は、脳血管疾患や心疾患、腎臓疾患等の原因になることや、塩分の多い食事が胃がんのリスク要因となることから、予防のために『減塩』が必要となります。

食塩摂取量の目標量

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、食塩相当量の目標量を男性7.5g未満女性6.5g未満としています。


毎月17日は『減塩の日』

『減塩の日』をご存知ですか?

日本高血圧学会によって、毎月17日を『減塩の日』と制定されています。

いつまでも、健康な体でいられるよう、これを機に、日ごろの食生活を振り返り減塩に取組み、へる塩生活をはじめてみましょう。

減塩動画を作成しました!

減塩は少しの工夫でできます。さあ、今が減塩のはじめどきです!

へる塩生活はじめましょう!→減塩動画はこちらから

食改さんのおすすめ減塩レシピ

食改さん(食生活改善推進員)は、地域で料理教室を開催し、栄養バランスの良い献立、減塩や野菜をたっぷり使った一品など、

健康づくりに役立つレシピの普及に取組んでいます。

食改さんのおすすめ減塩レシピをご紹介します。是非、ご家庭でも作ってみてください。

ホームページにて生活習慣病予防レシピを紹介しています。毎日の献立の参考にご覧ください。レシピ紹介ページはこちら(別ウインドウで開く)から

『健康パネル展』をアルプラザ鶴見にて開催しました‼

日本人の食塩の過剰摂取が課題となる中、本市では、年齢が高くなるにつれ、食塩の摂取量が多くなる傾向があります。また、平成28年度県民栄養調査の結果によると、食塩(ナトリウム)の排泄効果がある野菜については、7割の人が摂取不足となっています。

そこで、市民の方が「減塩」「野菜摂取」の重要性について理解を深めていただけるよう、健康寿命の延伸に向けた取り組みとして「健康パネル展」を開催いたしました。     

開催期間

令和3年12月1日(水)~令和4年1月5日(水)

開催場所

アルプラザ鶴見 2階 エレベーター南

展示内容

【 パネル展示 】

野菜摂取と減塩で健康寿命を延伸 ・食塩のとりすぎに注意 ・塩分をとり過ぎてしまった原因は? ・無理なくできる減塩8カ条 ・塩は1日男性7.5g未満 女性6.5未満に ・高血圧予防のための塩分チェック ・大地の恵み!すごいぞ野菜のチカラ ・野菜は1日350g以上たべましょう ・野菜をたくさん食べるためのコツ6カ条 

【 減塩啓発動画の放映 】

へる塩生活はじめましょう!

【 配布資料 】

リーフレット「へる塩生活はじめましょう!」  ・食育通信「かわら版」第1号~6号



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