家庭ごみの分け方・出し方が変わります 令和5年1月から有料指定ごみ袋方式を導入 (令和4年8月15日号)
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生活様式の多様化などにより、家庭ごみの排出量は増加傾向にあります。
市は、さらなるごみの減量化を進めるため、令和5年1月から、次のとおり有料指定ごみ袋方式を導入します。
同方式は、県内のほとんどの自治体が導入しています。
この取り組みにより、ごみの排出量約8%の削減を見込んでいます。
市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
詳しくは、市HPをご覧いただくか、クリーンセンター(TEL 89-4124)へ。
市HP
▼変更対象となるごみ [もえるごみ][もえないごみ]
有害ごみ、ビン・カン、ペットボトル、プラスチック製容器包装【ボトル・カップ・トレイ(パック)類】、大型ごみ(有料)の収集方法は、変更ありません
▼ごみの分け方・出し方の変更点
▼指定ごみ袋の種類と価格(1セット10枚入りで販売予定)
・もえるごみ (大)45リットル相当 1枚あたり50円
・もえるごみ (小)25リットル相当 1枚あたり30円
・もえないごみ(大)45リットル相当 1枚あたり50円
・もえないごみ(小)25リットル相当※ 1枚あたり30円
※もえないごみ(小)の作成は検討中です
▼指定ごみ袋の取扱所
指定ごみ袋は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア、農協などの取扱所、市役所売店、各地域事務所、市民サービスセンターなどで販売します。
なお、取扱所については、現在募集中です。
▼「もえないごみ」の計画的な排出にご協力を
有料化前の駆け込みにより、年末に「もえないごみ」の排出が集中し、処理に支障をきたすことが予想されますので、毎月1回の収集日に計画的に出していただくようご協力をお願いします。
▼配付済みの無料可燃ごみ処理券などの取り扱い
令和4年度用の無料可燃ごみ処理券は、令和5年3月31日まで使用できます。
また、乳児用無料可燃ごみ処理券は、令和5年1月以降も引き続き使用できます。
▼家庭に残っている有料可燃ごみ処理券の取り扱い
有料可燃ごみ処理券(150円)は、令和5年1月以降も引き続き使用できますが、処理券1枚当たり、もえるごみ用の指定ごみ袋「大3枚」または「小5枚」と交換できるよう検討しています。
なお、事業系もえるごみを自治会などの承諾を得て、ごみステーションに出している場合は、令和5年1月以降も引き続き、有料可燃ごみ処理券(150円)を貼って出してください。
▼説明会・出前講座を開催しています
ごみの分け方・出し方の変更を市民の皆さんにご理解いただけるよう、自治会や団体を対象に説明会や出前講座を開催しています。
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