ご家庭のもえるごみ・もえないごみの出し方 「有料指定ごみ袋方式」が始まります (令和5年1月1日号)
- []
- ページ番号 60134
◎「もえるごみ」は3月まで「無料可燃ごみ処理券(緑色のシール)」を使用できます
◎「もえないごみ」は1月から「指定ごみ袋」を使用してください
令和5年1月から有料指定ごみ袋方式を導入します。
対象となるごみは、ご家庭の「もえるごみ」と「もえないごみ」で、出し方は次のとおりです(「有害ごみ」「資源ごみ」「大型ごみ」の出し方や、ごみの収集日は変更ありません)。
ごみの分け方・出し方の詳細や有料指定ごみ袋の取扱所などは、本紙11月15日号と同時配布した案内チラシや市HPをご覧いただくか、クリーンセンター(TEL 89-4124)へ。
市HP
●令和5年1月からの「もえるごみ」「もえないごみ」の出し方
※小型家電製品などから取り外すことができる「リチウムイオン電池」は、発火性のもえないごみの「青いケース」に入れてください
※乾電池は、「廃乾電池用のケース」に入れてください
※これまでどおり、蛍光灯、水銀の体温計は、「有害ごみ」です。「もえないごみ指定ごみ袋」に入れずに出してください
●指定ごみ袋の種類と価格(1セット10枚入・税込)
◇もえるごみ指定ごみ袋
大 45リットル相当(10枚入) 500円
小 25リットル相当(10枚入) 300円
◇もえないごみ指定ごみ袋
大 45リットル相当(10枚入) 500円
小 25リットル相当(10枚入) 300円
●指定ごみ袋の販売場所
指定ごみ袋は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア、農協などの取扱所、市役所売店、各地域事務所、市民サービスセンターなどで販売しています。
●「もえるごみ指定ごみ袋 大」を1人10枚1月中旬から順次、送付します
物価高騰対策として、令和5年1月1日時点で市内に住民登録がある人を対象に、「もえるごみ指定ごみ袋 大」を1人10枚、1月中旬から順次、世帯主あてに送付します。
●家庭用可燃ごみ処理券などの使用期限と今後の取り扱い
お手元にある各種ごみ処理券は、下表の使用期限まで、有料指定ごみ袋と併用することができます。
また、今後の取り扱いについては、下表のとおりです。
使用期限 | 今後の取り扱い |
---|---|
無料可燃ごみ処理券(緑色のシール) | |
令和5年3月31日 | 残った処理券は、例年どおり、自治会ごとの回収報償金の対象となります |
乳児用無料可燃ごみ処理券(乳児用シール) | |
令和8年3月31日 | 令和5年1月以降に住民登録する0歳児には、もえるごみ指定ごみ袋を支給します |
有料可燃ごみ処理券(赤色のシール) | |
令和11年3月31日 | 令和5年1月4日から、各サービスセンター、各地域事務所、クリーンセンターなどで、処理券1枚当たり、もえるごみ指定ごみ袋「大3枚」または「小5枚」と交換することができます |
福祉シール(緑色のシール) | |
令和5年3月31日 | 令和5年1月以降の新たな申請者には、もえるごみ指定ごみ袋を支給します |
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます