厄を払い 開運願う―宝光院・節分会はだか祭― (令和5年2月15日号)
- []
- ページ番号 60697
「ひだりめ不動」の名で知られる野口の宝光院で2月3日、厄よけ・開運を願う恒例の「節分会はだか祭」が3年ぶりに行われました。下帯姿の男衆約50人が、威勢よく掛け声をかけながら水温8度の杭瀬川で身を清めた後、参拝客の厄を背負う「心男」を担ぎ上げました。
当日は、境内で豆打ち式も行われ、裸男たちの開運にあやかろうと多くの人たちでにぎわいました。
≫広報おおがき 令和5年2月15日号 目次へ戻る
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます