ご家庭のもえるごみの出し方　令和5年4月～　「ごみ処理券」→「有料指定ごみ袋」方式に　～「もえないごみ」は令和5年1月から「有料指定ごみ袋」方式を導入しています～　(令和5年3月15日号)

　ご家庭の「もえるごみ」の出し方は、「ごみ処理券」方式が終了して、令和5年4月から「有料指定ごみ袋」方式に完全移行します。
　また、「もえないごみ」についても、令和5年1月から「有料指定ごみ袋」方式を導入しています。
　ご家庭の「もえるごみ」と「もえないごみ」の出し方は次のとおりです。
　詳しくは市HPをご覧いただくか、クリーンセンター(TEL 89-4124)へ。
　

　
　
　ごみ収集日や、有害ごみ、ビン・カン、ペットボトル、プラスチック製容器包装【ボトル・カップ・トレイ(パック)類】、大型ごみ(有料)の収集方法、事業系ごみの出し方は、変更ありません。
　
●「もえるごみ」「もえないごみ」の出し方

　
　
【有害ごみは無料回収】
・乾電池は、「廃乾電池用のケース」に入れてください
・蛍光灯、水銀の体温計は、「有害ごみ」です。「もえないごみ指定ごみ袋」に入れずに出してください

　
　
●指定ごみ袋の種類と価格(1セット10枚入・税込)
＜もえるごみ指定ごみ袋＞
　大　45リットル相当(10枚入) 500円
　小　25リットル相当(10枚入) 300円

　
＜もえないごみ指定ごみ袋＞
　大　45リットル相当(10枚入) 500円
　小　25リットル相当(10枚入) 300円

　
　
●指定ごみ袋の販売場所
　スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア、農協などの取扱所、市役所売店、各地域事務所、市民サービスセンターなど(「大型ごみ」・「事業系可燃ごみ」の処理券も販売)。
　
●家庭用可燃ごみ処理券などの使用期限と今後の取り扱い
　お手元にある各種ごみ処理券は、下記の使用期限まで、有料指定ごみ袋と併用することができます。
　また、今後の取り扱いについては、次のとおりです。
　
【無料可燃ごみ処理券(緑色のシール)】
・使用期限：令和5年3月31日
・今後の取り扱い
　残った処理券は、例年どおり、自治会ごとの回収報償金の対象となります

　
　
【乳児用無料可燃ごみ処理券(乳児用シール)】
・使用期限：令和8年3月31日
・今後の取り扱い
　新たに住民登録する0歳児には、もえるごみ指定ごみ袋を支給します

　
　
【有料可燃ごみ処理券(赤色のシール)】
・使用期限：令和11年3月31日
・今後の取り扱い
　市民サービスセンター、各地域事務所、環境衛生課、クリーンセンターで、処理券1枚当たり、もえるごみ指定ごみ袋「大3枚」または「小5枚」と交換できます(交換期限 令和5年12月28日)

　
　
【福祉シール(緑色のシール)】
・使用期限：令和5年3月31日
・今後の取り扱い
　新たな申請者には、もえるごみ指定ごみ袋を支給します
　※継続申請は令和5年4月から受付

　
　
●事業活動で排出される「もえるごみ」の注意事項
　事業活動で排出される「もえるごみ」を地域のごみステーションに出す場合は、ステーション設置・管理者である自治会に確認の上、これまでどおり「事業系可燃ごみ処理券(有料)」を貼って出してください(1日10キログラム以内)。
　家庭用の「指定ごみ袋」は使用できません。

　
　
　
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