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奥の細道むすびの地記念館第36回企画展<7月15日取材>

  • [2023年7月18日]
  • ページ番号 62512

植物研究に情熱を注いだ飯沼慾斎と牧野富太郎を紹介

市長と来賓らによるテープカット
植物研究の貴重な資料などを紹介している企画展会場

 奥の細道むすびの地記念館第36回企画展「飯沼慾斎Iinumaeから牧野富太郎Makinoへ ~植物へのまなざし~」が7月15日から8月27日まで、奥の細道むすびの地記念館と郷土館で開かれています。
 初日には同記念館で開場式が行われ、テープカットや大垣工業高校放送部の皆さんが制作した告知用PR動画も披露されました。
 本企画展は、本市ゆかりの植物学者の飯沼慾斎の生誕240年を記念して開催されているもので、植物研究に情熱を注いだ飯沼慾斎と、慾斎を尊敬して日本の植物相の解明に努めた牧野富太郎について、東海地方ゆかりの資料を通して紹介しています。
 実際に採集された植物の標本など、貴重な資料が展示されていますので、ぜひご来場ください。

 詳しくは、同記念館HP(別ウインドウで開く)をご覧ください。


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