大垣ひまわり畑2023<8月8日取材>
- [2023年8月9日]
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一面に「黄色の大輪」咲き誇る
平町の休耕田を利用した「大垣ひまわり畑」が見ごろを迎え、一面に広がるヒマワリを眺めたり、カメラで撮影を楽しんだりする人たちでにぎわっています。
地域活性化や休耕田の有効活用のために毎年実施されており、大垣の夏を彩る風物詩として親しまれ、「黄色の大輪」と新幹線の検査車両「ドクターイエロー」の共演を見ることができるスポットとしても知られています。
ヒマワリは、地元の営農組合などでつくる実行委員会が栽培。3.2ヘクタールの休耕田に約14万本が植えられており、2回に分けて種まきを実施し、1回目にまいた分が8月9日現在、満開となっています。2回目の種まき分は、8月中旬から下旬にかけて見ごろとなりそうです。
開花状況や協力金のお願いなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。