環境SDGs「企業×高校の探求学習」＜8月30日取材＞

　環境SDGsおおがき未来創造事業「企業×高校の探求学習」が8月30日、大垣養老高校で開かれました。

　この事業は、西濃地域の高校生を対象に順次実施するもので、SDGsをテーマに行政・市民団体・企業が連携し、地域の活動や産業などを通して「魅力」や「課題」を学び、ふるさとに愛着を持つ「未来のおおがき人」の育成につなげることを目的としています。

　今回は太平洋工業、柏屋つちや、久保田工務店の3社と同校の総合学科2年生119人が参加。各企業の特色や取り組みを学び、自分たちの学校生活の中でSDGsにつながることが何かを考えました。同校での学習は全3回にわたって行われます。