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綾野まつり<10月14日取材>

  • [2023年10月16日]
  • ページ番号 63419

豊作に感謝し5両の軕が奉芸

子どもたちの笛にあわせて大鯰を押さえる芸を披露する鯰やま
子ども舞踊を披露する獅子やま
境内に勢揃いした5両のやま

 秋の豊作に感謝して毎年行われている「綾野まつり」が10月14日、綾野2丁目の綾野白鬚神社一帯で開かれました。

 江戸時代末期から伝わるとされ、県重要有形民俗文化財に指定されている「神楽」「猩々」「小獅子」「鯰」「獅子」の5両の軕が町内を回るなどした後、神社の境内で奉芸。1両ずつ人形の舞やからくり芸、子ども舞踊などを披露しました。

 夜に提灯を灯す「宵軕祭」は、雨天のため中止となりましたが、それぞれの軕が巧みな芸を繰り広げ、訪れた多くの皆さんが写真を撮るなどして楽しんでいました。

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