「かわまち大賞」表彰式<12月22日取材>
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水辺を活かした賑わい創出 国土交通大臣から表彰
大垣市が進めている「かわまちづくり事業」が、令和5年度「かわまち大賞」に選ばれました。12月22日には、国土交通省の国土交通大臣室で表彰式が行われ、斉藤鉄夫大臣から石田市長に表彰状と盾が授与されました。
本市では平成28年から「かわまちづくり」をスタート。大垣市役所新庁舎の建設に合わせて、横を流れる水門川を活かした丸の内公園の再整備により、市民の憩いの場・新たな賑わいの場となる水辺空間を創り出し、水に親しむイベント「かわまちテラス」や中心市街地の回遊性を生み出すイベント「まちなかスクエアガーデン」などを実施しています。
また、令和5年度からは「水都大垣再生プロジェクト」を開始し、本市の特産品である木枡を使った「水辺で乾杯」や水都タワーなどの「ブルーライトアップ」などを次々と実施して、水辺を活用した新たな賑わいづくりに取り組んでいることなどが、大きく評価されました。
今回の受賞を契機として、全国に向けて「水都大垣」をさらに情報発信していきます。