能登半島地震に伴い迅速な支援を実施<1月2日ほか取材>
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支援物資や給水車などを被災地へ
1月1日に発生した能登半島地震に伴い、市内の被害状況を確認するとともに、大垣市として迅速な支援も実施しています。
地震発生当日の夜には、緊急消防援助隊として、大垣消防組合から車両5台と職員21人が被災地に出発。翌日の2日には、災害時相互応援協定を締結している富山県高岡市に、水・食料・毛布の支援物資を届けるとともに、大垣市民病院の災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員6人も石川県内の病院に向かったほか、石川県羽咋市には給水車を派遣しました。
また、3日には、被災建築物応急危険度判定士の市職員2人を派遣するなど、被災地の支援にいち早く対応しています。
命を守り、被害を最小限にくい止めるためには、日ごろからの備えが大切です。改めて、地震発生時に身を守る行動や非常持ち出し品の確認などをお願いします。