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宝光院・節分会はだか祭<2月3日取材>

  • [2024年2月5日]
  • ページ番号 64459

厄を払い 開運願う

杭瀬川で身を清める裸男たち
男衆に威勢よく担ぎ上げられる「心男」

 「ひだりめ不動」の名で知られる野口の宝光院で節分の2月3日、厄よけ・開運を願う恒例の「節分会はだか祭」が行われました。

 冷たい北風が吹く中、鉢巻きと下帯姿の男衆約100人が、威勢よく掛け声をかけながら近くの杭瀬川で身を清めた後、境内に戻り、参拝客の厄を背負う「心男」を担ぎ上げ、境内は熱気に包まれました。

 また、境内で豆打ち式も行われ、裸男たちの開運にあやかろうと多くの人たちでにぎわいました。

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