コミュニティスポーツ研究大会＜3月3日取材＞

　大垣市スポーツ推進委員協議会による「コミュニティスポーツ研究大会」が3月3日、情報工房スインクホールで開かれました。

　市内スポーツ団体の連携・協働に向けたきっかけをつくり、地域に根ざした生涯スポーツの普及を目的に、2年に1回開催しているもので、今回は大垣型地域スポーツクラブとして活動している「宇留生スポーツクラブ（宇留生校下体育振興会）」が2年間の取り組み成果を発表したほか、朝日大学保健医療学部健康スポーツ科教授の簗瀬歩さんが「地域における生涯スポーツ振興について～個々の役割と関わり方を考えよう～」をテーマに講演を行いました。