水の都おおがきたらい舟<4月27日取材>
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新緑の中ゆらゆらと水門川を下る
「水の都おおがきたらい舟」の運航が、4月27日から始まりました。
関ケ原の戦いで西軍の本拠地となった大垣城から、たらいに乗り、堀を渡って戦火を逃れたという「おあむ物語」にちなみ、船頭が竿1本で操るたらい舟に乗って川を下るものです。
乗船した人たちは、ゆらゆらと下っていく舟から、水門川沿いの新緑を眺めながら、いつもとは違う景色を楽しんでいました。
「水の都おおがきたらい舟」は、5月6日までの土曜日・日曜日・祝日に、1日6便運行しています。