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あしあと

    日新小の4年生がカミツレ収穫体験<5月8日取材>

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    甘い香りが広がる畑で刈り取り

    カミツレ収穫を体験する子どもたち

     「カミツレ収穫体験」が5月8日、入方2丁目の畑で開かれ、日新小学校の4年生30人が参加しました。

     農業にふれて、楽しさを味わってもらおうと、市の特産品であるカミツレ(カモミール)を栽培している農事組合法人大垣南が、地元小学生に収穫体験を毎年実施しているものです。

     白い花が一面に咲き、爽やかな甘い香りが広がる畑に入った子どもたちは、鎌を使ってカミツレを根元から丁寧に刈り取りました。

     収穫したカミツレは2か月ほどハウス内で乾燥させた後に、化粧品や入浴剤などの原材料として加工会社へ出荷されます。



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