2月4日は「風しんの日」　風しん抗体検査を受けましょう　(令和3年2月1日号)

　過去に公的な風しんの予防接種の機会がなかった男性が風しんにかかると、感染を拡げてしまう可能性があります。
　妊婦が妊娠20週頃までに風しんウイルスに感染すると、赤ちゃんが、白内障・難聴などを特徴とする先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性が高くなってしまいます。風しん抗体検査・予防接種に、みなさんのご協力をお願いします。
　詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
　
◆風しんの追加的対策の対象者
　昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
　
◆令和2年度クーポン券の送付対象者
　市内在住の昭和41年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性
　※昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、検査を希望する人は同センターへご連絡ください。随時、クーポン券を送付します。すでにクーポン券を利用して抗体検査や予防接種を受けた人は、対象となりません
　
◆受診時の持ち物
　(1)クーポン券(有効期限があります)
　(2)健康保険証など(住所、氏名、生年月日が確認できるもの)
　※定期予防接種対象者は、(1)(2)および抗体検査の結果など風しん抗体価が記載されているものが必要です
　
◆受託医療機関など
　厚生労働省や市HPへ
　
風しんの追加的対策について【検索】