パブリック・コメント制度 ~市民意見の提出手続き制度~
- [2017年12月25日]
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パブリック・コメント制度(市民意見の提出手続き制度)とは、市の基本的な政策などを策定する際に、事前にその案やその他必要な事項を公表し、市民の皆さんからのご意見を参考に政策や条例などを決定して、寄せられたご意見と市の考え方を公表する制度です。
皆さんの声をまちづくりに
この制度により、市民の皆さんの多様な意見を市政に反映することができ、行政の透明性の向上を図るほか、市民と行政が協働で、まちづくりを効果的に進めることができます。
意見を提出できるのは・・・
意見を提出していただけるのは、市内に在住・在勤・在学する人、市内に事務所などを有する個人や法人・その他の団体、政策などに利害関係を有する個人や法人・その他の団体を対象としています。
どのような政策立案を公表?
この制度で対象となるのは、総合計画や行政の各分野における基本計画などの策定・改定や条例の制定・改定、その他市民の生活や事業活動に影響を及ぼす計画など、多岐にわたっています。
広報などで実施のお知らせ
市民の皆さんには、意見募集する政策の名称・その案の入手方法・募集期間・意見提出方法といった情報を、広報紙「広報おおがき」に掲載するなどしてお知らせします。
意見提出の方法は
意見を提出していただく場合、住所・氏名・年代・連絡先を明記し、書面・電子メール・郵便・ファクシミリ・その他の方法でお送りいただきます。
市の考え方を公表
提出された意見は、政策決定の参考にさせていただき、その意見に対する考え方や、原案を修正したときには修正内容を市ホームページ上で公表します。