認知症サポーター養成講座
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認知症サポーター養成講座とは
自治会、学校、職場などに講師が出向き、認知症に対する正しい知識と具体的な対応方法などを参加者と共に学ぶ勉強会です。

認知症サポーターとは
認知症サポーター養成講座を受けた人を「認知症サポーター」と呼び、目印に「サポーターカード」をお渡していします。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り支援する「応援者」です。
友人や家族にその知識を伝える、認知症の人や家族の気持ちを理解するよう努めるのも、 サポーターとして大切なことです。

【認知症サポーター養成数】 〔令和5年12月31日現在〕
≪大垣市≫ 19,055人
≪岐阜県≫ 246,190人
≪全 国≫ 14,822,637人

「認知症サポーターキャラバン」では、認知症の人とその家族の応援者である認知症サポーターを養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
平成28年度に880万人を達成した認知症サポーターの養成数は、平成29年度に新オレンジプランの目標として1,200万人が示され、令和2年度に達成されました。

あなたも認知症サポーターに
認知症サポーター養成講座を受講して、認知症の知識を深めませんか。
【講座内容】
○認知症の症状の理解
○認知症の人への対応方法
○認知症サポーターにできること
例えば・・・
・周りの人へ認知症の理解や対応を広める
・地域の人の見守り
・まちで働くが可能な範囲でお手伝いをする

※受講者には、認知症サポーターの証「サポーターカード」をお渡しします。

※お店・企業には「認知症サポーターがいます」ステッカーをお渡しします。

令和5年度の講座
令和6年1月31日(水)13時30分〜15時0分に荒崎地区センターにて認知症サポーター養成講座を開催します。
詳しくは 1月31日(水)認知症サポーター養成講座(別ウインドウで開く) まで。

身近な集まりで講座を開催しませんか
市は地域や団体等に出向き、講座を開催しています。講師は、認知症サポーター養成講座の講師の資格をもった「キャラバン・メイト」を派遣します。講師派遣や教材等は無料です。
【例えばこんな集まりで開催してみませんか】
◎地域で:自治会、老人クラブ、いきいきサロン、子ども会、ボランティア団体など
◎学校で:小学校、中学校、高等学校の生徒、教職員、PTAなど
◎職場で:銀行、郵便局、スーパー、コンビニ、宅配業者、タクシー会社、公共交通機関など
◎その他:趣味の集まりや友人同士のグループなど
詳しくは、高齢福祉課 包括支援グループ(電話0584-47-7416)にお問い合わせください。
認知症サポーター養成講座申込書