遊具で楽しく遊ぶためのお願い
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遊具を使用するときの注意
公園の遊び場では、6歳までの幼児には保護者が必ず付き添うようにしてください。年齢に適した遊具を使い、よく見守りながら遊ばせてください。また、仲良く安全に遊べるよう、お子様とお話をしてください。
遊び場は安全か?
- 乳幼児や幼児は、大きい子どもたちとは別の場所で遊ぶようにしよう。
- 落ちたときにケガをしないか、遊器具の下の状態を確かめよう。
- 遊び場の石ころやガラスのかけらは、取りのぞくようにしよう。
- 壊れたり傷んだりしている遊器具では遊ばないようにしよう。
お天気は?
- 雨にぬれた遊具は滑りやすいので注意しよう。
- 雷が鳴ったら外で遊ぶのをやめよう。
- 熱中症や光化学スモッグにも注意しよう。
- 日射により鉄等の表面が高温になる場合があるので注意しよう。
体調は?
- 体調の悪いときに遊ぶのはやめよう。
- 適度の休憩や水分の補給に注意しよう。
遊ぶときの服装は?
- 引っかかったり、脱げやすい衣服ではなく、遊びやすい衣服を身につけよう。
- しめつける恐れがあるので、ひも付き衣服や手袋、ランドセルや肩掛けカバン水筒等を身につけるのはやめよう。
- 足にあった靴をはき、ひも靴のひもはしっかり結ぼう。
遊び場へ行くときは?
- 幼児には必ず大人が付き添うようにしよう。
- 遊び場まで安全な道を選ぼう。
- 子どもたちだけで遊ぶときは、何時までどこでだれと遊ぶか保護者に知らせておこう。
その他?
- 道路に飛び出させない。
- 知らない人に声をかけられても付いていかせない。
- 事故などがあったらすぐに助けを求めるように、日ごろから「こども110番の家」などを確認しておく。
ケガをしたら?
- あわてないで助けを呼ぶ。
- 友だちが助けを呼ぶ間、付き添っている。
- ケガ人はなるべく動かさない。
- ぶつけたところは、水で冷やす。
- 血が出ていたら布で押さえるか、本人の手で押さえる。
- 大量なら傷口の少し上部をしばり血を止める。
地域と保護者の皆さんへ (お願い) 遊具と遊びについて
ご協力をお願いします .
市では、遊具の安全点検を定期的に行い、修理を実施していますが、さらに安全に楽しく使用していただくために、「落書きがある」・「電気が消えている」・「いつもと違う音がする」・「いつもより揺れやガタツキが大きい」・「ネジやボルトが外れている」など異常や不審を感じられた場合は、お手数ですが下記まで連絡していただきますよう、皆様のご協力をお願いいたします。
下のホームページから、詳しい図解入りのパンフレットが手に入ります。参考にしてください。
仲良く遊ぼう安全にパンフレット、ポスターをご案内します。 (社)日本公園施設業協会のページへ(別ウインドウで開く)