『資料編 現代』
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『資料編 現代』の内容
『大垣市史 資料編 現代』は、太平洋戦争終結の昭和20年(1945)8月から平成18年(2006)3月に至るまでの大垣市の政治・行政、産業・経済、社会・教育・文化に関する諸資料を収録したものです。
本巻の編集にあたっては、戦後の焦土化したまちの復興から21世紀の新しいまちづくりまでの歩みを、市民の願いである「住みよい豊かなまち」の実現に向かって、どのように取り組んだかということを視点として資料の調査収集を進めました。
終戦後の復興とまちづくり
駅前道路拡幅工事(昭和26年)
高度成長期・安定期の産業の発展とまちづくり
船町川埋め立て工事(昭和31年)
21世紀の新産業新しいまちづくり(総合福祉・情報化・国際化・産業の活性化)
大垣市情報工房(平成10年)
大垣環状線全線開通(平成16年)
市民生活の向上とまちづくり
明るい青少年都市宣言(昭和41年)
台風や集中豪雨の災害と防災のまちづくり
台風6号 被災地航空写真(平成14年)
本巻の編成は、首長の施策や総合計画などをもとに市政の展開が明るくなるように、
第1章「市政の展開」
第2章「産業・経済」
第3章「社会・教育・文化」
の3部構成とし、市民の願いや生活の向上の視点からも資料を収集しました。
また、別冊付図として、昭和20年代から平成までの都市計画図を5枚収録しました。