現在の状況は?
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明治41年に東海道線複線化工事の一環として複線使用の新橋が建設されたのに伴い鉄道橋としての役目を終えたこの橋は、昭和35年以降、県道としての道路橋に転用されました。
昭和63年、橋の管理者が岐阜県から大垣市に移り、平成12年に車両通行止めとし、二輪車と歩行者のみの通行で現在も利用しています。
保存状況は、床板と橋脚補強以外は当時の原型を保っています。
平成28年度からは塗装塗替え等の修復工事を行っており、順次補修工事を進めていく予定です。
現在位置
あしあと
明治41年に東海道線複線化工事の一環として複線使用の新橋が建設されたのに伴い鉄道橋としての役目を終えたこの橋は、昭和35年以降、県道としての道路橋に転用されました。
昭和63年、橋の管理者が岐阜県から大垣市に移り、平成12年に車両通行止めとし、二輪車と歩行者のみの通行で現在も利用しています。
保存状況は、床板と橋脚補強以外は当時の原型を保っています。
平成28年度からは塗装塗替え等の修復工事を行っており、順次補修工事を進めていく予定です。