【平成24年度】中国・邯鄲市副市長が大垣市を表敬訪問しました
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大垣市のフレンドリーシティである中国・邯鄲市の侯華梅(ホウホアメイ)副市長をはじめとした4人の友好訪問団が小川市長を表敬訪問しました。
両市の交流は1988年に始まり、相互交流による関係が継続しています。
表敬では、こうした友好関係の継続を確認したほか、訪問団はクリーンセンターなどの市施設を視察し、本市への理解を深めました。
表敬の様子
表敬では、侯副市長から小川市長に掛け軸が贈られました。
侯副市長は、今後の大垣市との交流を「親戚付き合いのように友好を深めていきたい」と語りました。

訪問団は、クリーンセンターと4月にオープンしたばかりのリサイクルセンターを視察しました。
市から、この4月に始まったプラスチック容器包装の分別回収や処理方法について説明すると、熱心に耳を傾けていました。
見学を終えた侯副市長は、「大垣市民は環境意識が高い。大垣市の環境施策は非常に勉強になった」と感想を語りました。
写真左は、李邯鄲市科学技術局長