【平成26年度】北幼保園にて「日米友好のハナミズキ」植樹式を行いました
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日米の友好を願い米国から寄贈されたハナミズキ20本の植樹式と記念碑の除幕式を北幼保園にて行いました。
式には、米国を代表しハリー・サリバン在名古屋米国首席領事をお招きするとともに、今回の寄贈に尽力された岐阜県日米協会(代表:小川信也会長)などの関係者が出席されました。
小川市長は「日米両国の友好のシンボルとして、園児とともに大切に育てていきたい」、またサリバン首席領事は「大垣市にハナミズキを寄贈できたことをうれしく思う。日米の友好を切に願う」とそれぞれ述べました。
植樹式の様子

植樹式に先立ち、ハリー・サリバン在名古屋米国首席領事から小川市長に目録が贈呈されました。

北幼保園の園児4人も参加し、植樹を行いました。
(写真右から小川市長、ハリー・サリバン首席領事、林大垣市議会議長、小川岐阜県日米協会会長)

北幼保園児も参加し、記念碑の除幕です。
プレートはハナミズキとともに米国から寄贈され、「米国から日本の皆様への贈り物」と刻まれています。
(写真一番右は山岡北連合自治会長、一番左は平野大垣国際交流協会副理事長)

最後に北幼保園児が日米友好の願いをこめて「世界中のこどもたちが」と「手のひらに太陽を」の2曲を合唱しました。
あいにくの雨でしたが、園児たちの元気な歌声が北幼保園に響きわたりました。