令和6年度 胃がんリスク検診のご案内
- [2024年3月25日]
- ページ番号 26010
胃がんリスク検診とは
- 胃がんリスク検診は胃がんそのものを見つける検査ではありません。
- 血液検査でピロリ菌の抗体と胃の炎症や粘膜の状態を反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんのリスクを評価する検査です。
- ピロリ菌感染によって胃の粘膜の委縮が進むほど、胃がんを発生しやすくなります。
対象者
検診日に30~74歳の市民で、過去に胃がんリスク検診を受けたことのない人
※ただし、次のいずれかに当てはまる方は正確な結果が得られない場合があるため、検診対象外となります。
検診の判定が困難となる人
- 食道・胃・十二指腸の病気が疑われる人、あるいは治療中の人
- 胃酸分泌をおさえる薬を飲んでいる人
- 腎臓機能が悪いと言われている人
- 胃切除の手術を受けられた人
- ピロリ菌除菌治療をすでに受けられた人
検診料について
申込方法
(1)ウェブ予約 ウェブ予約受付期間内で申込み
(2)電話・窓口 申込み開始日以降の平日8時30分~17時15分に申込み
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日程・会場
胃がんリスク検診の感染対策について
<検診会場における感染予防対策ご協力のお願い>
・検診当日、37.5度以上の発熱や風邪症状(咳・息苦しさ・倦怠感)のある方や体調が優れないときは受診を控えてください。
・検診当日、マスクの着用にご協力ください。
・検診会場の入り口では、アルコールによる手指消毒をお願いします。
また、会場内は換気を常に行っています。