【平成27年度】フレンドリーシティ・ドイツ・シュツットガルト市高校生訪問団が大垣市を表敬訪問しました
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フレンドリーシティ・ドイツ・シュツットガルト市から高校生訪問団15人が、10月2日(金)に大垣市を表敬訪問しました。
この訪問は、大垣国際交流協会により隔年で実施される受入れ事業によるもので、平成7年以来、今回で11回目となります。
訪問団一行は、今日から10月9日までの期間、市内でホームステイをするとともに、学校訪問や文化体験などを通して、本市との交流を深めます。
表敬の様子

小川市長からは、歓迎のあいさつとして、「大垣市や日本の歴史文化に大いに触れていただいて、楽しんで過ごしてほしい。せっかくの機会なので、水まんじゅうをぜひ食べてみてください」との言葉が贈られました。

石田市議会議長からは、「シュツットガルト市とは、1988年以来の長きにわたって交流が行われてきており、今回の訪問を歓迎します。今後も交流が継続・発展することを期待します」との言葉が贈られました。

インゲ・プリーニンガー団長からは、シュツットガルト市のフリッツ・クーン市長からのメッセージを引用しつつ、「短い滞在期間だが、両市の友好を深めたい」との言葉がありました。

今回の訪問団は、シュツットガルト市で日本語を学んでいるため、皆さん、流暢な日本語で自己紹介をされました。
団員からは、「日本人は伝統文化を非常に大切にする」、「日本人は親切でやさしい」、「滞在中は日本料理を食べたい」といった声が聞かれました。