大垣市制100周年シンボルマークが決まりました!
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大垣市では、平成30年に迎える市制100周年を広く内外にPRするとともに、記念事業に活用するため、平成29年2月1日から3月31日にかけて市制100周年シンボルマークを募集しました。その結果、市内外から多数の応募があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞1点をシンボルマークとして決定しました。
応募総数
2,119作品
- 地 域:大垣市内1,831作品、岐阜県内:41作品、岐阜県外(北海道から鹿児島県まで)247作品
- 年 齢:7歳(小学1年生)から83歳まで
シンボルマーク決定作品

作 者
氏 名
高瀬 清二(たかせ きよじ)氏
住 所
岐阜県山県市
年 齢
65歳
作者による作品の説明
「水の都・大垣」の象徴である豊かな水を、色や形で表現するとともに、100の数字の上部のみを印象的に配置し、線は徐々に太くすることで未来に向けて発展していく様子を、0の数字の線は幾重にも重ねることで、大垣の魅力を力強く情報発信する様子として表現しました。また、数字と数字を重ねることで、人と人が寄り添い発展していく様子をあわせて表現しました。
選考会
選考委員
所 属 | 役 職 | 氏 名 |
---|---|---|
大垣女子短期大学デザイン美術学科 | 学科長 | 田中 久志 |
平野学園 | 学校長 | 平野 宏司 |
大垣市かがやきライフ推進部 | 部長 | 原 善孝 |
講 評
シンプルでありながらも、青のグラデーションで幾重にも重ね描かれた「100」の文字が、大垣市の歴史を感じさせるとともに、水の波紋が、未来に向かって躍動していく様子として表現され、市制100周年のテーマとマッチし、一目見るだけで忘れられない非常に印象的な作品になっています。
シンボルマーク及び受賞作品の表彰
優秀作品
- 最優秀賞 1点(賞状及び商品券5万円分)
- 優秀賞 10点(賞状及び大垣の特産品)
受賞者
種別 | 氏名(敬称略) | 住 所 | 年齢 | 備考(学校名・学年) |
---|---|---|---|---|
最優秀賞 | 高瀬 清二 | 岐阜県山県市 | 65 | |
優秀賞 | 江口 真琴 | 岐阜県大垣市 | 14 | 大垣市立興文中学校2年 |
優秀賞 | 河合 若菜 | 岐阜県大垣市 | 14 | 大垣市立南中学校2年 |
優秀賞 | 佐藤 達美 | 愛知県弥富市 | 68 | |
優秀賞 | 説田 あかり | 岐阜県大垣市 | 12 | 大垣市立南小学校6年 |
優秀賞 | 高木 美咲 | 岐阜県大垣市 | 10 | 大垣市立赤坂小学校4年 |
優秀賞 | 鶴山 勝仁 | 岐阜県大垣市 | 59 | |
優秀賞 | 永本 成児 | 大阪府藤井寺市 | 65 | |
優秀賞 | 畭 絵美里 | 岐阜県大垣市 | 18 | 大垣桜高校3年 |
優秀賞 | 藤原 友子 | 埼玉県所沢市 | 28 | |
優秀賞 | 和田 淳志 | 岐阜県大垣市 | 32 |
※ 年齢及び備考欄の学校名・学年は、応募時点の情報
表彰式
平成29年6月2日(金)に開催される、市制100周年プレイベント「フレンドリーシティ合唱の夕べ」で表彰
シンボルマークの活用
のぼり旗、ピンバッジ等のグッズ作成のほか、印刷物や啓発物に掲載