May I help you? 第2回 視覚障がいのある人
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視覚障がいのある人
障がいの特性
視力、視野、色覚などの障がいです。文字を読み取ったり、慣れない場所で移動したりすることが困難です。
また、目からの情報を得にくいため、音声や手で触るなどして、情報を入手しています。
必要な配慮
周りの状況が分かりにくいため、会話を始める際はこちらから声をかけることが必要です。会話では、「こちら」「あちら」などの指示語ではなく、「30センチ右」「2歩前」など具体的に表現します。
また、白杖を持つ人が困っているときは、何に困っているのか、どのようにサポートしたらよいのかを尋ねましょう。
