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    平成30年度「かしこい消費者になるための標語」優秀作品が決まりました!

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    • ページ番号  42421

     大垣市では、市内中学生の皆さんが、消費生活について考えるきっかけとなるように、「かしこい消費者になるための標語」を募集しました。また、表彰式は、9月2日(日)の大垣市消費者啓発強化月間イベント[楽しく知ろうよ!消費生活」で行われました。

     この標語は、消費生活に関連したテーマについて30字以内で表現するもので、平成30年5月16日から6月15日まで募集したところ、8校、766人の生徒の皆さんから1,668作品の応募がありました。
     その中から厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作4点の優秀作品を決定しました。

    優秀作品一覧

    平成30年度「かしこい消費者になるための標語」優秀作品一覧
     表彰区分作 品  学校名学年氏名
    最優秀賞 「振り込んで」 あせらず行動 まず相談 興文中学校3年 今井 碧水さん
    優秀賞 だまされない 互いに声かけ 地域で防ぐ 興文中学校3年 松井 博雅さん
    優秀賞 小さな小さな 注意書き ポチする前に よく読んで! 興文中学校3年 松井茉奈佳さん
    佳 作 ちょっと待て 振り込む前に まず確認興文中学校 3年 奥平 里咲さん
    佳 作 いりません 断る勇気と 見破る目北中学校 3年 髙崎 瑠璃さん
    佳 作 いらない買わない振り込まない みんなでかしこい消費者に興文中学校 3年 服部 百香さん
    佳 作 限りある 資源と私の おこずかい東中学校 2年 後藤 あいさん

    審査員

    岐阜県環境生活部県民生活相談センター所長、大垣警察署生活安全課長、一般社団法人大垣銀行協会常務理事、大垣市くらしのセミナー会長、大垣市学校教育課長

    審査員のコメント

    • 歯切れの良い言葉のチョイスから、かしこい消費者の感じが出ていると感じました。
    • 個人と地域、社会の繋がりや絆で犯罪を防いでいくという視点が感じられました。
    • どの標語も素晴らしく、家族への思いが感じられました。
    • 振り込め詐欺など、消費生活にかかわる身近な問題について、中学生として考えられる具体的な対策を作品化しており、各家庭に掲示するなどして広める価値が認められる作品が多くありました。
    • これらの作品が「かしこい消費者」啓発のために、多くの市民の皆さまの耳目を集めて活躍することを期待しています。

    お問い合わせ

    大垣市市民活動部まちづくり推進課[2階]

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