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    大垣発!名前に「大垣」がついてます!

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    • ページ番号  43673

    大垣共立銀行

     大垣共立銀行は、1896年(明治29年)の設立。旧大垣藩士(士族)と平民が共に協力して設立したことから 大垣共立銀行と名付けられました。
     年中無休で窓口営業する店舗「エブリデープラザ」や、「車に乗ったまま利用できるドライブスルー店舗」など、顧客目線の サービスを全国初で次々と展開し、全国の金融機関を対象とした顧客満足度 調査で高い評価を得ています。

    大垣西濃信用金庫

     大垣西濃信用金庫は、第三代 大垣市長であった東島卯八氏が、工業都市「大垣」の礎を築くために1924年(大正13年)に「大垣信用金庫」(当時は大垣信用組合)として設立し、自ら初代組合長を務めました。
     設立以降順調に業務を拡大、2016年には西濃地方を営業エリアとする西濃信用金庫と合併し、41店舗4出張所を擁する「大垣西濃信用金庫」として新たなスタートを切りました。

    おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊

     船町川湊は、大垣藩により慶長年間に大垣城下船町に設置されて以降、西濃地域の人・物資・文化の交流拠点として人々の生活を支えてきました。
     松尾芭蕉は、『おくのほそ道』において、1689年(元禄2年)8月21日に来垣し、大垣の俳人たちと交流を重ねました。そして9月6日、船町川湊から舟で伊勢の二見へと旅立つ際、大垣の俳人たちと別れる名残惜しさを「蛤(はまぐり)のふたみにわかれ行秋(ゆくあき)ぞ」と詠み、『おくのほそ道』の結びとしました。

    大垣城

     城下町大垣のシンボルである大垣城。築城の時期は16世紀前半までさかのぼります。関ヶ原の戦いで、西軍・石田三成の本拠地となったことは有名で、その後、戸田氏が十万石の城主となり、戸田氏の治世は明治維新まで続きました。
     城内には天守のほか隅櫓、城門、武徳殿などがあり、また、館内では関ヶ原の戦いに関する展示や、展望室からの眺望を楽しむことができます。

    大垣城下水門川沿いの景観

     水門川は、大垣城の外堀として築かれました。また、揖斐川を介して大垣と桑名を結ぶ船運に使われました。
     現在、水門川沿いは「四季の路」として整備されています。川岸には桜などが植栽され、水面に映し出される木陰は豊かな風情を醸し出しています。

    大垣共立銀行本社

     1973年(昭和48年)建築の地上17階、地下2階建ての本館と、昭和59年(1984年)建築の円筒形の新館の二つで構成された建物です。
     本館の建設 当時、まだ大垣市内に高層のビルが無かったため、遠くからでもよく目立ち、ランドマーク的な存在でした。晴天時には空の青と建物の白のコントラストがとてもすばらしく、人々の目を楽しませています。

    イビデン株式会社西大垣変電所

     1921年(大正10年)に建築された赤レンガ造りの建物で、この地方での発電事業、電気化学工業の歴史を、送電鉄塔らと共に今に伝えています。建物維持のために屋根の葺き替え等を施しており、竣工当時そのままではありませんが、岐阜県の「身近な歴史的建造物」に選ばれており、レトロな外見とは裏腹に東横山・広瀬・川上の3発電所の遠隔操作を行う等、イビデンのエネルギー関係を統括する集中センターとして活用されています。

    イビデン株式会社大垣送電鉄塔

     1920年(大正9年)に揖斐川町の東横山発電所から、大垣市内の西大垣変電所間に建設されたものです。鉄塔は当時の標準的形状であった、カナダの2回線矩形鉄塔を採用しています。電線配置は正三角形で、中央には特殊な意匠のタワーが建てられており、とても特徴的です。杭瀬川に架かる源氏大橋沿いに、建設当初の設備のまま残っており、現在も利用されている貴重な産業遺産です。

    大垣公園

     大垣公園は、市内の中心部にあり、かつて大垣城の本丸、二の丸であった場所を公園に整備したものです。芝生広場、大型遊具、噴水などが整備されており、休日には多くの家族連れで賑わいます。
     マンガ原作で劇場版アニメ映画にもなった「聲の形」には、いくつかのシーンでこの公園をモチーフにした場所が登場します。原作者の大今良時さんが大垣市出身ということもあり、大垣公園以外にも市内の様々な場所が作品に登場します。

    JR大垣駅

     JR大垣駅は、JR東海道線のほか、JR美濃赤坂線、養老鉄道、樽見鉄道が乗りいれる西濃地方の玄関口となっています。
     かつては、「大垣夜行」の愛称で親しまれた東京発夜行普通列車(現ムーンライトながら)の終着駅であり、米原方面への始発普通列車に乗り換えるため、乗客が一斉にダッシュする現象は「大垣ダッシュ」と呼ばれました。なお、この普通列車は西村京太郎さんのミステリー小説「大垣行345M列車の殺意」(新潮文庫)の舞台にもなっています。

    大垣八幡神社

     大垣八幡神社は、市街の中心部に位置し、市民から「八幡さん」と呼ばれ親しまれています。
     2017年に公開された実写映画「銀魂」では、神社敷地内の橋などがロケ地に選ばれ、主役の小栗旬さんらが、深夜に及ぶ撮影を行いました。

    養老鉄道西大垣駅

     西大垣駅は、養老鉄道養老線の駅であり、養老鉄道本社や検車区が併設されるなど、養老線の業務の中枢を担っています。
     古い佇まいの駅舎を活用した映画ロケの誘致を図っており、2007年に公開された映画「黄色い涙」(主演:嵐)では1960年代の阿佐ヶ谷駅として登場しました。

    大垣市民病院

     大垣市民病院は西濃地域の中核的基幹病院であり、28の診療科と903病床を備えた総合病院です。
     2019年に公開予定の実写映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと 思った。」において、病院シーンのロケで使用されています。

    大垣西インターチェンジ

     2012年に開通した、大垣市西部に位置する東海環状自動車のインターチェンジです。
     2013年に公開されたアクション映画「藁の盾」においては、当時建設中であった東海環状自動車道・養老ジャンクション~大垣西インターチェンジで、犯人を護送する車列のシーンが撮影されました。

    大垣ミナモソフトボールクラブ

     大垣市を拠点とする「大垣ミナモソフトボールクラブ」は、平成30年度シーズンから日本リーグ1部昇格を果たし、熱い戦いを繰り広げました。

    大垣日本大学高等学校硬式野球部

     2005年春に阪口慶三監督を迎えて強化をはじめ、2年後の2007年春の選抜大会に初出場・準優勝を成し遂げました。その夏の選手権大会でも初出場・ベスト8に入り、一躍全国の強豪校の仲間入りをしました。
     春の選抜大会には3回出場、夏の選手権大会にも5回出場し、2009年の明治 神宮野球大会では優勝するなど、輝かしい戦績を修めています。

    大垣南高等学校フェンシング部

     50年以上の伝統を誇る大垣南高校フェンシング部は、インターハイや世界選手権に毎年出場し、優秀な成績を修めています。
     オリンピック選手を含む優秀なOB、OGの指導を受け、何人もの選手が、東京オリンピック出場を目指しています。

    大垣市水球クラブ

     大垣市水球クラブは、創部40年以上の伝統を誇る大垣東高校水球部が母体となり、ジュニアを含めて水球のすそ野を広げ、市の水球レベル向上を図るために1996年に発足しました。
     クラブには、小・中学生だけでなく、大学生や大人も参加し、会員数は全国トップクラスと言われます。中学生チームが全国JOCジュニ
    アオリンピックカップで優勝するなど、輝かしい成績を修めています。

    大垣商業高等学校ITリサーチ部

     創立116年を迎える歴史と伝統を受け継ぐ大垣商業高校は、伝統訓「士魂商才」を 基調とした人材育成を推進しています。
     優れた成績を収める部活動はいくつもありますが、ITリサーチ部は大垣市の観光事業にボランティアとして参加するなど、地域に密着した活動を行っています。東海商業研究発表大会では、最優秀賞を受賞し、2年連続で全国大会に出場します。

    大垣工業高等学校放送部

     大垣工業高校は校訓「質実剛健」の精神に基づき、確かな知識と技術を兼ね備え、創造性に富む実践的な産業人材の育成を目指しています。
     同校放送部は、NHK杯全国高校放送コンテストに5年連続、全国高等学校総合文化祭に3年連続出場するなど、優れた成績を継続して収めています。

    大垣養老高等学校環境園芸科

     大垣養老高校は、2005年に大垣農業高等学校と養老女子商業高等学校が統合してできた学校です。両校の良さを生かし、「時代に対応した地域社会に役立つ人づくりを目指す学校」として開校しました。
     今年は、2人1組が5分間で花を生ける「第2回全国高校生花いけバトル」に環境園芸科のチームが出場し、優勝を飾る快挙を成し遂げました。

    大垣西高等学校アーチェリー部

     大垣西高等学校は「至誠一貫」を校訓とし、人間尊重の基盤に立ち、知・徳・体の調和のとれた人格形成を目指しています。
     アーチェリー部は毎年全国大会に出場している岐阜県を代表する部活動です。2012年にはインターハイで優勝するなど、輝かしい成果を挙げています。

    大垣桜高等学校

     大垣桜高等学校は、大垣女子高等学校をルーツに持ち、1995年の校名変更を機に共学となりました。
     大垣市が市制100周年を迎えるに当たり、大垣桜高校と地元の惣菜会社(株)デリカスイトが協力して、市制100周年記念弁当「おおがき百彩弁当」を開発していただきました。

    大垣北高等学校

     大垣北高校は、岐阜県尋常中学校大垣分校を起源に持ち、創立120年を超える伝統を誇っています。
     平成26年度からは文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール」の指定を岐阜県内で唯一受け、グローバル、特にアジア諸国の社会・ビジネス課題を題材とした課題研究を行い、「アジアを学び世界をつなぐ1600人のリーダー育成」に取り組んでいます。

    名前に「大垣」がつくイベントを集めてみました

    水の都おおがき舟下り
    (3月末~4月中旬)

    奥の細道むすびの地大垣春の芭蕉祭
    (4月上旬)

    おおがき芭蕉楽市
    (通年)

    水の都おおがきたらい舟
    (4月中旬~5月上旬)

    大垣まつり
    (5月上旬)

    水都大垣花火大会
    (7月下旬)

    芭蕉元禄大垣きもの園遊会
    (11月上旬)

    かがやきライフタウン大垣「秋のつどい」
    (11月中旬)

    城下町大垣イルミネーション
    (12月)

    おおがきマラソン
    (12月中旬)

    かがやきライフタウン大垣「春のつどい」
    (2月末)

    名前に「大垣」がつく商品を集めてみました

    水都大垣 小豆やっこ
    (胡蝶庵)

    おいしい大垣の水
    (大垣観光協会)

    みそ入大垣せんべい
    (田中屋せんべい総本家) 

    大垣まつり酒(日本酒セット)
    (船町湊まちづくり)

    大垣の里山『上石津』のお米「ときの輝(ひかり)」
    (ときの輝生産組合)

    大垣ラムネ
    (大垣観光協会)

    大垣一番!いちごどら
    (胡蝶庵)

    「大垣城」吟醸
    (武内酒造)

    おおがき茶
    (大垣観光協会)

    水の都大垣米~わごうめぐみ米~
    (農事組合法人わごう)

     大垣市制100周年記念銘菓「ちっこいおゝ垣」(つちや)
     大垣城の石垣をイメージした銘菓「おゝ垣」は、老舗の菓子屋「つちや」を代表するブッセで、チョコレート、マーマレード、ゆず白小豆味があります。また、このたび、市制100周年を記念した、小さいサイズの 「ちっこいおゝ垣」が、チョコレート味で登場しました。

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