「災害等発生時における防疫活動の協力に関する協定」を締結しました
- []
- ページ番号 45773
「災害等発生時における防疫活動の協力に関する協定」を締結しました
大垣市と一般社団法人岐阜県ペストコントロール協会は、市内において地震、風水害その他の災害又は感染症の発生があった場合(以下「災害等発生時」)に、市民生活の安定のため、相互に協力して速やかな防疫活動を行うことを目的に、「災害等発生時における防疫活動の協力に関する協定」を締結しました。
協定締結日
令和元年6月14日(金)
協定相手先
一般社団法人岐阜県ペストコントロール協会
会長 後藤 貫八郎
協定内容
災害等発生時に、大垣市のみでは防疫措置を十分に行うことが困難であるとき、消毒及び駆除等に係る次の防疫活動について、一般社団法人岐阜県ペストコントロール協会に協力を要請することができる。
1 災害時の活動
- 避難所のトイレなど感染症の発生源となり得る場所の消毒
- 災害ごみの集積場で発生するネズミや蚊、ハエなどの有害生物の駆除
- その他、大垣市が必要と認める活動
2 災害時以外の活動
- デング熱など重大な感染症の発生が予想される場合の防疫活動
協定期間
令和元年(2019年)6月14日~令和2年(2020年)3月31日
※期間満了日までに、異議の申出がないときは、同一条件で1年間継続。以後、同様。
協定締結式の様子
協定書に署名を行う後藤会長(右)と小川市長(左)
協定書を手にする後藤会長(右から2人目)と小川市長(左から2人目)