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    12月11日 子育て講座「こころとことばを育てよう」

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    12月11日 子育て講座「こころとことばを育てよう」を開催しました。

    今日の講師は、 西濃圏域発達障がい支援センター  中野 たみ子 先生です!

    子どもの「こころとことば」育てるために、親として大切にするとよいことについてお話を聞きました。


    子どもの発達には、母子の愛着関係がとても大切! 「子どものサインに、目を見て応じる」心がけが必要です。


      「ことば」で親がやってはいけないこと → ことばの強要 ・ こどものことばの否定 ・ 言い直し

    ことばは、子どもの理解していることばの「氷山の一角」とのこと。

    大人の言っていることが分かっているようならば、焦らなくても自然にことばは出てくるそうです!


    講座終了後は、手形のプレゼント♪

    ◇参加者さんの感想◇

    ・子どもの言葉が少ないと思っていたが、気にせず、まず話しかけて言葉の理解を増やしたらいいことなど、とてもたくさんの事を学ぶことができた。 

    ・よく体験する場面について、具体的に伝え方を教えて頂けて助かりました。

    ・子どものイヤイヤがひどく、関わり方にも悩んでいました。講座を聞いてどう接していけば良いのか具体的に知ることができてとても勉強になりました。

    ◇担当者レポート◇

    ・あっという間の1時間で、参加者の皆さん、メモを取りながら熱心にお話を聞かれていました。

    ・赤ちゃんの喃語や指差しへの語りかけや、スキンシップの大切さなどを丁寧に教えていただきました。

    ・「子どもから発せられることばは、理解していることばの中の氷山の一角に過ぎない」ということが、とても印象に残りました。子どもたちは、普段の生活や経験の中で、少しずつことばを蓄積しているのだと分かりました。だから、先生が言われたように、「マンマ」とか「ブーブ」とか言ってみなさいと強制しても、言葉にはつながらないのだなと思いました。

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