6月21日 子育て講座「チャレンジする心を大切に~ボール運動を通して~」
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6月21日 子育て講座「チャレンジする心を大切に~ボール遊びを通して~」を開催しました

今日の講師は、岐阜協立大学経営学部 高橋正紀教授です。
「バルシューレ」というドイツ発祥のボール運動プログラムを取り入れ、親子でいろいろな動きに挑戦してもらいました!

最初に、親さんたちを対象に、「GRIT(グリット)」や、挑戦する子どもに対する親の姿勢などについてのお話を聞いていただきました。

親子一緒になっての時間では、タブレットにルビーやダイヤモンドなどの原石と宝石の画像を映しながら、「できなくても何回でもやって、この宝石のようにピカピカになろう!」と話されました。

ボールを1つずつ持ち、親子でペアになって座り、同時に転がして交換します。

ワンバウンドでキャッチ!


親が持っているフープに、子どもがボールをシュートします。


ボールの上に片足を置いて、ボールを中心にケンケンで回ったり、足でボールを挟んで飛んだりしました。


フープを使って、ボールのおさんぽ遊びや、大きなボールへの当てっこ遊びもしました。
参加者さんの感想
◎ ボールとフラフープのみ使用しましたが、いろんな遊び方があることに驚きがありました。またどれも楽しかったです。
◎ ボール1つでたくさん遊べ、とても楽しかったです。先生の教え方がうまく、とても勉強になりました。
担当者レポート
○ 「GRIT(グリット)」とは、チャレンジを愛する心だそうです。このGRITを高めることが、人生の幸福感につながるとのことで、親の働きかけがとても大切だと教えていただきました。
○ 少しずつ難しくなっていく動きに、子どもたちが自分からどんどんチャレンジすることができ、親子で一緒にボール遊びを楽しむことが出来ました!
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