大垣市地域公共交通網形成計画を変更しました。
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1 計画の趣旨
近年は、人口減少や少子高齢化が進む中、運転に不安を持つ高齢者が安心して利用できる公共交通ネットワークの整備等が課題となっています。
交通事業者においては、人件費等のコスト増の他、運転手の確保も難しくなる等、経営環境は厳しさを増しています。
現在では、地域住民の大切な移動手段として多くの路線を市の財政負担により維持していますが、その負担額は増加傾向となっています。
一部のバス路線においては需要と供給のミスマッチが生じていると思われるとともに、飛び地となっている上石津地域及び墨俣地域のように地域特性や関係する市町も異なるため、それぞれの地域に適した移動サービスの検討が必要となっています。
今後の持続可能なまちづくりを進めるため、地域特性や、利便性、利用者負担、費用対効果等を総合的に検討した上で、本市における公共交通のあり方や対応方針等を定めた「大垣市地域公共交通網形成計画」を策定し、関係者が一体となって公共交通の維持・活性化に取り組みます。
なお、関連計画である養老線交通圏地域公共交通網形成計画、大垣市都市計画マスタープラン、大垣市立地適正化計画などとの整合を図るとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の反映に努めます。

2 計画期間
令和2年度~令和6年度

3 大垣市地域公共交通網形成計画の概要
大垣市地域公共交通網形成計画の概要
大垣市地域公共交通網形成計画の概要(令和3年10月21日変更)

4 大垣市地域公共交通会議委員名簿
大垣市地域公共交通会議委員名簿(令和2年8月27日現在)
大垣市地域公共交通会議委員名簿(令和3年10月1日現在)

5 大垣市地域公共交通網形成計画
大垣市地域公共交通網形成計画
大垣市地域公共交通網形成計画(令和3年10月21日変更)