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    新型コロナウイルス かからない!うつさない!ストップ感染 集中対策 (令和3年1月1日号)

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    • ページ番号  51970
    ≪新年会や帰省などでの感染拡大防止 年末年始を静かに過ごす工夫を≫
     
     本市においても11月に入ってから、10~20代を中心に若者世代の新型コロナウイルス感染者が急増し、高校や大学、飲食店などでクラスター(感染者集団)が相次いで発生しています。
     県は、感染拡大防止のため、酒類を提供する飲食店に12月18日から1月11日までの25日間、営業時間の短縮を要請しており、本市も対象地域になっています。
     年末年始は人の交流が多くなり、感染急増が全国的に拡大することが懸念されます。自分自身の健康や、周りの大切な家族・友人を守るためにも、次の感染拡大防止の集中対策を徹底して、年末年始を静かに過ごす工夫をお願いします。
    飛沫による高感染リスク場面
    【高感染リスクが多い年末年始の集中対策】
    (1)県をまたぐ不要不急の往来、特に愛知県との往来を自粛
     ・県をまたぐ「旅行」の自粛と、「帰省」も自制を
     ・「忘年会」「初詣」「新年会」「成人式の2次会」などの年末年始の高感染リスクの場は徹底回避
    (2)「家族以外の大人数(5人以上)での飲食」、午後9時以降の「酒類を伴う飲食」、「接待を伴う飲食店利用」の自粛
     ・飲食は、普段から一緒にいる人と少人数で
     
    【接触感染にも要注意!基本の感染予防の継続も】
     新型コロナウイルスの感染経路として、飛沫感染のほか、接触感染にも注意が必要です。ウイルスが着いた手で、目や鼻、口などを触ると粘膜を通してウイルスが体に入り込みます。
     手指消毒や、水とハンドソープによる手洗いでウイルスを減らすことができます。感染予防の基本となるマスク着用や「密閉」「密集」「密接」の3密回避と合わせて、寒くて水が冷たくても、次の5つのタイミングでしっかりと手洗いを実践してください。
     
    ≪「手洗い」の5つのタイミング≫(資料:厚生労働省HP)

    公共の場所から帰った時
    公共の場所から帰った時1


    咳やくしゃみ、鼻をかんだ時
    咳やくしゃみ、鼻をかんだ時


    ご飯を食べる時 前と後!
    ご飯を食べる時 前と後!



    病気の人のケアをした時

    病気の人のケアをした時


    外にあったものに触った時
    外にあったものに触った時


     新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するには、一人ひとりの心掛けと行動が大切です。
     体調がすぐれない場合は、外出をしないのはもちろん、感染していても無症状のケースもあり、気づかないうちに周囲にうつしてしまう場合もあります。「かからない!うつさない!」という意識を常に持って、感染拡大防止対策の継続的な取り組みをお願いします。

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